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第六回ディベート甲子園高校の部で準優勝しました!

戦いの記録は以下を御覧下さい。

予選リーグ

予選第一試合 対セントヨゼフ女子学園高校
予選第二試合 対福井県立金津高校
予選第3試合 対青雲高校

決勝トーナメント

一回戦 対北嶺高校
準々決勝 対江戸川学園取手高校
準決勝 対福井県立若狭高校

そして決勝戦 対修猷館高校

今年の論題と大会(渡辺由美編)

8月27日付読売新聞朝刊より

皆さん、お疲れ様でした(^^)

つ、つかれた…。けどその分楽しかった。

 

あたしはずっと浅はかだったと思うけど勝つことが全てだと思ってた。

でも、決勝戦に進むことができてあんな素晴らしいところで試合ができて、

あの時のあたしとしては精一杯やって、

結果を聞いたときとことん落ち込んだけど、

準優勝って全然素晴らしい賞だよ、とか、泣くのは他の人に失礼だ、

とか言ってもらって、本当にそうだと思えた。

負け惜しみではなくてね、大会が終わった今、

悔いが残ってない自分がいるから。

みんな気をちょっと使ってくれたみたいだったけど、

一緒にずっとやってきたメンバーとして、

あの時一生懸命やったのがすごく分かるし、

みんなに悔いが残ってるという感じは受けない。

結果って大事だけど、結果を受けた今自分の心には何があるかが

一番大事なのかなって、ディベートをやることによって思った。

優勝して先生に恩返しすることはできなかったけど(^_^;)

これで最後だと思うと少し淋しいかな。

それでは、みんなお疲れ!ゆっくり休んで宿題終わらそうね♪

(高2 伊藤千紘)

 

なんだかビッグサイトの上はあっというまに時間が過ぎていきました。

絶対「寒い」といいながら客席でフローをとるものだとばかり

思っていました。それがまさか決勝戦進出だなんて

本当に夢のようで信じられませんでした。

ロンドンのおばに報告したら、

「世界大会はないの?」なんて聞かれてしまいました・・。

 

ディベートをやっていて、はじめの頃は何にもいいことがないなぁ、

なんて思ってばかりいました。

好きなことに使う時間をどんどん奪われていくばかりで、

得るものなんて何一つ無いと思っていました。

その上、今年は去年とは全く違うことばかりで、

辛いことがたくさんあって、

辞めたいって思ったことはかぞえきれませんでした。

でも、今になってやっと少しずつディベートで私が何を得られたかが

わかり始めました。

 

学校や学年をこえた友達、ジャッジの方や大学生の方々が、

女子聖を応援してくださった気持ち。

先輩、後輩。

そしてここまで御指導くださった筑田先生。

本当に今年の女子聖が準優勝という成績を残すことができたのは

みなさんのおかげです。

今はただただ感謝の気持ちでいっぱいです。

(2年 渡辺由美)

全国大会・・・正直言って疲れました。

そして、かなり緊張しました。

でっ、でも、準優勝はかなりうれしかったです!

また、先輩とかぶっちゃいますけど、

これもみんな、先生、先輩方、そして関東のみんなのお蔭だと思います。

先輩方、いろいろ迷惑かけてしまい、又、力不足で何も出来なくてごめんなさい。

返って足手まといだったと思います。

それなのに、最後まで面倒みてくださって本当にありがとうございます。

ただただ、それだけです。(本当に・・・)

また、秋の大会に向けて、頑張って行きたいと思ってます。

ちょっと気が早いかもしれませんが、よろしくお願いします。

先輩方に、本当に感謝です!

(1年 星野恭子)

極私的ディベート甲子園99

極私的ディベート甲子園97

極私的ディベート甲子園95−96

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筑田 周一
s_chikuda@hotmail.com
最終更新日: 01.8.17